爪 水虫
爪 水虫とは…

その名の通り、爪の中に一般的に水虫菌と呼ばれる白癬菌(はくせんきん)というカビが爪の組織などに根を張り、体内に侵入する感染症です。

爪が白くにごったり、黄色や褐色に変色し厚みが出てもろくなってしまったり、内部が空洞化してしまったりと症状はさまざまですが、
痛みやかゆみもなく、自覚症状はほとんどありません

水虫と言うとジュクジュクと皮がめくれたり、強いかゆみがあるというイメージがありますが、水虫の種類は爪水虫を含め大きく分けると4種類あります。

●趾間型白癬菌(しかんがたはくせんきん)…ゆびの間の皮がめくれ、ただれたり、皮ふが赤く腫れる場合もあり、かゆみを伴うことが多い。

●小水疱型白癬菌(しょうすいほうがたはくせんきん)…皮ふ表面に赤や白の小さな水ぶくれが多数出来、強いかゆみを感じます。

●角質増殖型白癬菌(かくしつぞうしょくがたはくせんきん)…皮ふが乾燥し、厚みを帯びひび割れを起こしたりするのですが、かゆみなどがほとんどないのと、角質硬化症など他の皮ふ疾患と誤解されることが多いので放置されることがよくあります。

このようにタイプによってはかゆみなどはなく皮膚や爪を乾燥させてしまうものもあります。

特に爪に菌が入り込んだ場合、ペティキュアなどによる乾燥や変色と思われる事や老化現象ととられる場合がほとんどです。
ですが、ネイルポリッシュやリムバーによる乾燥で爪がくずれるように乾燥することは考えにくいですし、老化現象の乾燥であれば、縦にスジが出るだけです。

イメージや自己判断はせずに早いうちに対処することをおすすめします。白癬菌は足裏だけではなく体のどこにでも入り込む可能性がありますので、指やからだ、頭部にも感染するとやっかいです。

爪水虫のケア方法

爪の中に白癬菌が入り込んでしまうと自然治癒することはありません
ですが厚みが出た爪の表面を整えて、こびりついた菌をおそうじすることで健康な状態に近づけることは可能です。
そして皮膚科などで処方された薬を使用して殺菌していきながら爪を伸ばし、生え変わっていくことで改善されます。
よく、昔からこの状態だからしかたがないとおっしゃる方がいらっしゃいますが、正しいお手入れをすることで爪は新しく生え変わります。

ホームケアアドバイス

お風呂でゆびの間まで隅ずみまで念入りに良く洗い、しっかりと水気をふきとって下さい。白癬菌はカビですので湿気を好みます。
薬は処方箋どおり使用して下さい
毎日同じ靴をはかず、2,3足を日替わりではくようにしましょう。

注意!!

自覚症状もなく見た目に気にならなければ放置する方がいらっしゃいますが、菌の保有者ですので、他の人にうつしてしまう可能性があります。
また、糖尿病や高血圧などの弊害で重大な疾患になる恐れもありますので、症状が出たら早めに対処しましょう。

ワンポイントアドバイス

不特定多数の方が素足で往来する場所(銭湯やサウナの脱衣所、プールサイド、スポーツジム、など)で水虫菌がついてしまうことが考えられます。
菌自体に感染力は強くはありませんが、そのまま靴下をはいたり、ムレた状態が続くと皮膚に根付き感染してしまう恐れがあります。自宅に帰ってから足を洗うなど清潔、乾燥を心がけて下さい。

また、家族に水虫の方がいらっしゃれば、バスマットやスリッパは個別にするようにして下さい。

水虫は再発など完治が難しいとされますが、適切なお手入れ方法と予防で嫌な症状をなくすことはできますので、人で悩まずにプログレススタッフと一緒に解決していきましょう!!

◆爪 水虫のお悩み      ◆冷え、むくみのお悩み    ◆外反母趾のお悩み

◆O脚、X脚のお悩み     ◆ひざなどの痛みのお悩み   ◆その他のお悩み

トップに戻る
Copyright(c) 2008 progress. All Rights Reserved.